米Adobe Systemsは28日、Flash Playerの脆弱性を修正するセキュリティアップデートを公開した。脆弱性は既に悪用が確認されているため、Adobeではユーザーに対してアップデートを推奨している。
最新バージョンは、Windows/Mac版が「13.0.0.206」、Linux版が「11.2.202.356」。Flash Playerを内蔵しているGoogle ChromeおよびWindows 8.1/8向けのInternet Explorer 11/10も、それぞれアップデートの提供を開始した。
Flash Playerがセキュリティアップデート、ゼロデイ脆弱性を修正
だそうですよ。
今朝PCを起動したらUbuntuの自動アップデートがあったがそのなかにFirefox関連もあったようだ。
そこでFlashplayerのバージョンを見てみると
パス: /usr/lib/flashplugin-installer/libflashplayer.so
バージョン: 11.2.202.356
とありました。
すでにヴァージョンアップしている。